どうも。Team Heaven’sDiceで総監督をやってます、とあるんと申します。 

今回は、私が考案し、◆斎藤さんを中心にチーム内で練り上げ、第2回レジェンドCSに持ち込んだ《爆裂筋肉養成所》入りグロウバスター、通称"筋肉バスター"の解説記事となります。 


赤緑グロウバスター (《爆裂筋肉養成所》入り) 

124レジェンドCS使用 筋肉バスター 


◆デッキリスト
 

4 x 冒険妖精ポレゴン
4 x スナイプ・モスキート
4 x 次元の霊峰
4 x 無頼勇騎タイガ
4 x 風の1号 ハムカツマン剣
3 x 刀の3号 カツえもん
4 x 爆裂筋肉養成所
3 x 刀の3号 カツえもん剣
2 x 勇者の1号 ハムカツマン蒼
4 x 一族 ミア・ダママ
4 x 蒼き団長 ドギラゴン剣

1 x ブーストグレンオー/激竜王ガイアール・オウドラゴン
1 x 激相撲!ツッパリキシ/絶対絶命ガロウズ・ゴクドラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 時空の指令 コンボイ・トレーラー/司令官の覚醒者 コンボイ
1 x 激沸騰!オンセン・ガロウズ/絶対絶命ガロウズ・ゴクドラゴン
1 x 激天下!シャチホコ・カイザー/絶対絶命ガロウズ・ゴクドラゴン
1 x 超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX


◆基本方針  

《冒険妖精ポレゴン》《スナイプ・モスキート》、《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》から革命チェンジで《刀の3号 カツえもん剣》《一族 ミア・ダママ》《勇者の1号 ハムカツマン蒼》に繋ぎ、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の着地、  ファイナル革命による追加打点形成によって相手が動き出す前に勝利を目指します。 


◆各対面プレイング

どのデッキにも早期《蒼き団長 ドギラゴン剣》の着地が1番有効なので、それを狙います。
しかし、相手の立ち回りや《制御の翼 オリオティス》のようなメタカードから《蒼き団長 ドギラゴン剣》のプランを切り捨てるかはどうかはその場で判断します。

・5cバスター 

基本的には3キルルートを取ります。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》+ 2体 の盤面は《蒼き団長 ドギラゴン》から《Mの悪魔龍 リンネ・ビーナス》+墓地のクリ以外綺麗に返せないため、  高確率で押し通せます。
(《蒼き団長 ドギラゴン剣》+《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》はどれか1体残る) 

後手の場合は、《ドンドン吸い込むナウ》や《アルカディア・スパーク》の脅威があったとしても、《刀の3号 カツえもん剣》で2点殴れるなら殴ります。
なぜなら、相手が先攻2t目にブーストしていない場合、ここで踏んでも余程ハンドが悪すぎでない限りは余裕で立て直すことができるからです。もし通れば、1点分得であり、後のジャスキルが通りやすくなります。 
もし相手が先攻2t目にブーストしている場合、次のターン単色埋めから《ドンドン吸い込むナウ》で場の5コスを返すことで、こちらはもう1回5コスを着地せざるを得なくなり、相手にペースを持っていかれやすいです。この試合展開を防ぐために、《蒼き団長 ドギラゴン剣》を経由せず殴り勝つプランが一番有効になります。ターンを返す分だけ相手の盾が脅威になるので、できるだけ早期に盾を殴って行きます。相手は単色を埋めないと返せない =《Mの悪魔龍 リンネ・ビーナス》の多色マナ武装が使えず、相手のジャスキルが最低2tはかかり、
  相手がもたついているこの  間に、《刀の3号 カツえもん剣》で打点を作り殴り勝ちにいきます。

《界王類邪龍目デッド=ブラッキオ》圏内になり、墓地に《Mの悪魔龍 リンネ・ビーナス》から釣られるクリーチャーがない場合、あえて1t溜めてジャスキル+1打点を作っていきます。《刀の3号 カツえもん剣》が重要。この際、トリガーでスパーク系や手打ち《ドンドン吸い込むナウ》はケアできないので、割り切ります。
(恐らく相手が《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》等で落としジャスキルを狙ってくるため) 

早期に《ウソと盗みのエンターテイナー》を出されてしまうと苦戦を強いられますが、逆にそれ以外では速さは圧倒的にこちらの方が速く、《界王類邪龍目デッド=ブラッキオ》を機能させずに殴りきることができます。


・赤緑モルトNEXT 


今現在、前回記事のZweiLance型が最も強く、テンプレ化しているので、《ボルシャック・ドギラゴン》ない前提でジャスキルしていけます。

主な負け筋は、《メンデルス・ゾーン》2ブーストから《スクランブル・チェンジ》絡められるパターン。この動きはどのデッキも勝つのは難しいため、割り切ります。
しかし、5cバスター同様、相手がドラゴンを展開する前に殴りきることができます。

2t目に《刀の3号 カツえもん剣》経由で2点入れられるなら、殴っていきます。ワンパン《熱血龍 バトクロス・バトル》をケアでき、後々の《ボルシャック・ドギラゴン》1枚のケアに繋がります。
 

こちらがもたつき、相手に《メガ・マナロック・ドラゴン》の召喚を許してしまいそうな場合、《一族 ミア・ダママ》を経由してマナに赤緑多色を3枚用意するのを意識します。そうすれば、《メガ・マナロック・ドラゴン》によってマナが2枚ロックされたとしても、単色チャージから《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》を出すことができます。


・グロウバスター(同型)

☆《爆裂筋肉養成所》がない場合
 
基本的にグロウバスター同型は《一族 ミア・ダママ》が生き残るかどうかが鍵となります。 パワー5500ラインは他の5コス単体では越えられないため、《一族 ミア・ダママ》同士の相打ち以外対処出来ません。《一族 ミア・ダママ》が生き残れば、《蒼き団長 ドギラゴン剣》に繋げて勝ちです。

先手側は、後手側に比べハンド枚数が負けているため、あまり融通の利くプレイは出来ません。なので、《一族 ミア・ダママ》をとにかく通す、この一点のみ狙います。もし相手の《一族 ミア・ダママ》で相打ちされた際は、《一族 ミア・ダママ》2枚目がない限り厳しい試合となります。

後手側は、ハンド枚数が多い分《一族 ミア・ダママ》を引き込みやすく、また、《一族 ミア・ダママ》効果でマナ埋めが容易のため、《一族 ミア・ダママ》生き残りプランの他に、5マナ払って《刀の3号 カツえもん剣》から直接《蒼き団長 ドギラゴン剣》に繋げるプランが取れます。
引き込んだ《一族 ミア・ダママ》の総力戦の後、《刀の3号 カツえもん剣》で一気に勝てるため、後手有利です。

☆《爆裂筋肉養成所》がある場合

そんな後手有利なこの対面をひっくり返せるのがこの《爆裂筋肉養成所》です。

クリーチャーを出して、あえて革命チェンジせずターンを返します。相手が5コスに革命チェンジしてきたら、その横になった5コスに対し、《爆裂筋肉養成所》 を展開しながら革命チェンジで殴り返します。《刀の3号 カツえもん剣》《勇者の1号 ハムカツマン蒼》は7000ライン、《一族 ミア・ダママ》は8500ラインに膨れ上がるため、 ほぼ返されることはなく、《蒼き団長 ドギラゴン剣》に繋げることが出来ます。
相手が殴ってこなかった場合は、《爆裂筋肉養成所》 を展開しながら先に殴ります。どのみち返されません。

《爆裂筋肉養成所》は先攻2t目の《一族 ミア・ダママ》には間に合いませんが、初手+1枚の6枚で引き込む49%に対し、こちらも初手+2枚の7枚で《一族 ミア・ダママ》を引き込む55%で返せるため、割り切ることにしました。

・天門ループ

《奇跡の精霊 ミルザム》をサーチされる前にひたすら殴り、可能な限り盾を割っていきます。

《ヘブンズ・ゲート》を踏んでしまうと、《奇跡の精霊 ミルザム》がなくとも《時の秘術師 ミラクルスター》の6000ラインの殴り返しや、《音感の精霊 エメラルーダ》によって確実に次弾のトリガーを仕込まれ、負けに等しくなります。

しかし、《ヘブンズ・ゲート》さえ踏まなければ、《転生スイッチ》でバウンスされたとしても《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》から再度展開していけますし、《生死の天秤》は《一族 ミア・ダママ》の5500ラインで越えていけます。

《刀の3号 カツえもん》は基本キープします。《ヘブンズ・ゲート》で出てきた《音感の精霊エメラルーダ》や《時の秘術師 ミラクルスター》を効率よく処理しながら殴ることができます。
また、《奇跡の精霊 ミルザム》が棒立ちの時に《刀の3号 カツえもん》を当てることができれば、相手はウルトラシールドの中からマナ回収+《ヘブンズゲート》を持ってこなくてはならなく、しかも、今現在天門ループのマナ回収は《深緑の魔法陣》のみ採用の形が多く見られ、《奇跡の精霊 ミルザム》の再度着地までに2~3回の手間がかかります。 
つまり言えば、《奇跡の精霊 ミルザム》が棒立ちのとき、《刀の3号 カツえもん》を絡めて《蒼き団長 ドギラゴン剣》を展開できれば、かなり通りやすいです。 

《ヘブンズ・ゲート》を踏まない57%に加え、先行《サイバー・チューン》によって有効札が増えた《目的不明の作戦》次第なので、相性は五分五分といったところです。


・緑単 猿ループ

主な負け筋は、
先攻《ベイB・ジャック》+《霞み妖精 ジャスミン》で2t目に3マナに増やし、革命チャンジしてきた5コスを《ベイB・ジャック》で殴り返す。(《霞み妖精 ジャスミン》→SB《天真妖精 オチャッピィ》も可) 

逆に言えば、上記の猿ループ側が動きが出来なければ3t目《蒼き団長ドギラゴン剣》の着地は止められず、また、マナもないので《古龍遺跡 エウル=ブッカ》も発動できないのでファイナル革命で出てきた2体以上の《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》が止められません。《罠の超人》も同様です。 
例えジャスキルは止められたにしても、相手は返しに盤面を返す、もしくは《S級原始 サンマッド》絡めたジャスキルは難しい。 

《天真妖精オチャッピィ》は入ってても2枚か3枚のはずなので、恐れずに殴ります。

もし猿ループ側か上記の動きをしてきた、もしくはこちらがもたつき3t《蒼き団長 ドギラゴン剣》プランが失敗した場合、5マナまで貯めて《刀の3号 カツえもん剣》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》に繋ぎジャスキルを狙います。


・白赤ジョバンニ 

主に2パターンに分かれます。ハンドと相手の立ち回りを見て2t目までにプランを決定しなければなりません。一度プランを決定すると後戻り出来なくなるため、判断ミスしてしまうと負けに直結します。

☆プランA
《蒼き団長 ドギラゴン剣》着地プラン
 


こちらは単純明快で、他の対面と同じように《蒼き団長 ドギラゴン剣》の着地を目指します。
トリガー《オリオティス・ジャッジ》を踏まなければ、  相手に3マナ使わせて《オリオティス・ジャッジ》  以外処理が出来ません。《オリオティス・ジャッジ》  を手打ちさせたということは、相手に他の行動をさせてないので、  場に残った《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》には手を付けられず、そのまま殴り勝てます。
《制御の翼 オリオティス》が出たとしても、《刀の3号 カツえもん》(《次元の霊峰》込みも可)で処理可能のため、  あまり問題にはなりません。

トリガー《オリオティス・ジャッジ》を踏んだ場合、  盾は残り1枚、まだ3マナしかない状況で、場、ハンドにある《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》をいなすのは《制御の翼 オリオティス》+《ドリル・スコール》しかありません。 
しかし、《ドリル・スコール》  でランデスされたとしても次ターン単色置き《無頼勇騎タイガ》《  風の1号 ハムカツマン剣》、もしくは多色置き《冒険妖精 ポレゴン》《スナイプ・モスキート》の展開が可能です。 
手強い《制御の翼 オリオティス》には、小型を並べて対抗します。  相手はこちらの後続を止め続けるには《制御の翼 オリオティス》を並べ続け、かつ《天雷王機 ジョバンニⅩ世》がない状況で《ドリル・スコール》を打つ or《オリオティス・ジャッジ》で飛ばすしかありません。  
前者の場合はこちらもクリーチャーを並べ続け、後者の場合、  相手は毎ターン《ドリル・スコール》を打てないので、  こちらはマナは3マナを維持できるようになります。それは《  制御の翼 オリオティス》傘下でも《刀の3号 カツえもん》の召喚が許されることを意味し、  除去しながら展開することができます。《無頼勇騎タイガ》《  風の1号 ハムカツマン剣》から《刀の3号 カツえもん》を耐えたとしても、  相手は3コスト5000ラインという《オリオティス・ジャッジ》  か《超次元 ムシャ・ホール》→《勝利のガイアール・カイザー》  でしか対処できない存在が毎ターン殴ることができ、  ジョバンニ側はひとたまりもありません。 

☆プランB 
《刀の3号 カツえもん》を革命チェンジ+SAで使い回して相手のリソース切れを狙い、その隙に展開して殴りきるプラン


このプランBは、《蒼き団長 ドギラゴン剣》を使わないため、マナに埋めてしまってOKです。 

相手が出してきた《天雷王機ジョバンニⅩ世》対し、《  無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》→《刀の3号 カツえもん》で《天雷王機ジョバンニⅩ世》  をマナゾーンへ送り込みます。返しに《オリオティス・ジャッジ》  が来なければ、革命チャンジで《刀の3号 カツえもん》を手札に戻し、2枚目以降の《天雷王機ジョバンニⅩ世》  に備えます。
同様の方法で《制御の翼 オリオティス》も処理します。

これで相手の《天雷王機ジョバンニⅩ世》《制御の翼 オリオティス》を処理しながら、《オリオティス・ジャッジ》をケアしながら、ぺちぺち殴っていきます。 
この際《爆裂筋肉養成所》を展開できれば、《オリオティス・ジャッジ》か《超次元 ムシャ・ホール》以外では処理できず、また、《制御の翼 オリオティス》を越えるサイズで殴れるので、返され辛いです。

《天雷王機ジョバンニⅩ世》を維持できなければ、相手は確実にリソース切れを起こします。
相手は4枚しか入れられず、サーチもできない《天雷王機 ジョバンニⅩ世》の2枚目を引き込むか、《ドリル・スコール》+《ライト・ゲート》を経由して場に戻さなければなりません。相手が《勇愛の天秤》や《ニンプウ・タイフーン》で《天雷王機 ジョバンニⅩ世》を引き込むためにマナをフルタップしている間に、《ライト・ゲート》で釣り出す準備をしている間に、ぺちぺち殴り、やっとこさ出てきた《天雷王機 ジョバンニⅩ世》に《刀の3号 カツえもん》を当て、また殴ります。


1t目に《冒険妖精ポレゴン》《スナイプ・モスキート》を出せるなら、出します。
2t目の《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》スタートでは、1t目《ドリル・スコール》+3t目までに出てきた《天雷王機ジョバンニⅩ世》に歯が立ちません。
1コスの2000ラインが非常に重要で、単体で《天雷王機ジョバンニⅩ世》を超えて殴れ、2t目に《ドリル・スコール》を打たれたとしても5コスに革命チャンジできます。 
革命チャンジした後、《ドリル・スコール》を打たれても単色を置くだけでその1コスを再展開することが可能で、これで5コス+1コスが並びます。《制御の翼 オリオティス》が出てきた場合、そのまま《刀の3号 カツえもん》で処理しながら5コスで殴ることができ、《オリオティス・ジャッジ》で5コスが飛ばされた場合でも1コスから革命チェンジで5コスを展開することができます。
 

・白青ロージアミラダンテⅩⅡ

何も考えずにただ殴るのは絶対に厳禁です。
基本的にはRevFのグロウバスターvs青白VV8と同じです。
革命チェンジで5コス絡めてワンパン×2で相手の盾を3枚にします。ここで踏むのは割り切ります。
その後、《蒼き団長 ドギラゴン剣》の着地。ファイナル革命で《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》を3体撒きます。1ターン遅く動いているので、《次元の霊峰》や《勇者の1号 ハムカツマン蒼》で容易に3枚持ってくることができます。また、マナを払って《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》《刀の3号 カツえもん》を召喚し、《蒼き団長 ドギラゴン剣》のファイナル革命で2体撒くでも可能です。)

・《青寂の精霊龍 カーネル》を踏んだ場合

《青寂の精霊龍 カーネル》で1体が止まり、もう1体がブロックされても、まだ1体残っているため、ジャスキル可能です。
ハンドに《刀の3号 カツえもん》がある場合ファイナル革命で2体撒きでも可能です。

・《ドラゴンズ・サイン》を踏んで、

☆《龍覇 ヘブンズ・ロージア》以外が出てきた場合

《時の秘術師 ミラクルスター》であれば《青寂の精霊龍 カーネル》の止める効果がない版なので、そのまま押し切れます。
《音感の精霊龍 エメラルーダ》は、《刀の3号 カツえもん》があれば除去しながら埋めた盾がトリガーでないことを祈って殴り、《刀の3号 カツえもん》がない場合はターン返し、再度追加打点を用意して殴ります。

☆《龍覇 ヘブンズ・ロージア》が出てきた場合
 
ハンドに《刀の3号 カツえもん》を抱える必要があります。
恐らく、《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》が出てきます。撒いた1体が《刀の3号 カツえもん》に革命チェンジ。《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》を除去し、《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》効果でもう1体がタップされます。そして、《刀の3号 カツえもん》の攻撃を《龍覇 ヘブンズ・ロージア》がブロックし、3体目のダイレクトは通ります。

・《レインボー・スパーク》を踏んだ場合

止められたとしても、トリガーでドラゴンが出なければあまり問題ありません。ただし、これによって1t稼がれるため、次の攻撃を防がれると《ドラゴンズ・サイン》から展開され負けに等しくなるので、、全力で攻撃を通しにいきます。

・《Dの牢閣 メメント守神宮》を踏んだ場合

《レインボー・スパーク》と同様、トリガーでドラゴンさて出なければ問題ありません。また、最初の2点でさえ踏まなければ最後の《蒼き団長 ドギラゴン剣》による詰めには影響しません。


ストライク・バックの《俊坊の精霊龍 サドニアラス》はどうやってもケア出来ないので割り切りです。

また、トリガー2枚踏みも基本割り切りです。

割り切りパターンが多いですが、もともと殴るデッキはトリガーの厚いデッキに不利がつくため、細い線を通していく必要があります。割り切りは大事です。


◆カード解説  

・《冒険妖精ポレゴン》×4 
・《スナイプ・モスキート》×4
  

《スナイプ・モスキート》は効果でマナが減りますが、  緑単ベアフガンと違って2マナさえあれば問題ないので、  このデッキだとデメリットにはなりません。(単色を回収、  次ターン単色埋め)  
しかし、白赤ジョバンニ、猿ループに対しては、  マナを減らしてしまうと、後々の《オリオティス・ジャッジ》  をケア出来なかったり、5マナ貯めて《刀の3号 カツえもん剣》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》に繋げられなかったりと、  自分の勝ち筋を妨げる可能性があるので《冒険妖精ポレゴン》  を優先したり、出しても殴らないプランを取ります。  

あえて《冒険妖精ポレゴン》で殴りハンドに返すことで、次ターン《無頼勇騎タイガ》or《風の1号 ハムカツマン剣》+革命チェンジ《刀の3号 カツえもん剣》のSA付加で即座に2打点形成を狙うこともあります。 


・《次元の霊峰》×4 

このデッキの根幹を担うカード。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》かファイナル革命で出す2体目・3体目の《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》を持ってくることが多いです。 

4マナあればトップ《次元の霊峰》から《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》を投げることができるため、《一族 ミア・ダママ》で4マナ圏内にすることを意識します。 

白赤ジョバンニには、《刀の3号 カツえもん》を最優先でサーチします。 


《無頼勇騎タイガ》×4 
《風の1号 ハムカツマン剣》×4 

2t目に5コス《刀の3号 カツえもん剣》《一族 ミア・ダママ》《勇者の1号 ハムカツマン蒼》の着地を安定させてくれるカードたち。 
また、《蒼き団長 ドギラゴン剣》のファイナル革命で撒くカードたち。
この2種がなければ、このデッキは成立していません。それほどまでに重要なカード。 

1t目の1コススタートか、2t目の2コスSAスタートかは相手のデッキとハンドで見極めます。 


・《爆裂筋肉養成所》×4

このデッキの秘密兵器。
第2回レジェンドCSのメタゲームを考えた際、グロウバスター同型と白赤ジョバンニが課題となりました。しかし、白赤ジョバンニは相当な練習量とプレイングスキルによって勝率が大きく変動するデッキのため、握れない人が多いです。(実際に私もそうです。) 
また、構築的に《刀の3号 カツえもん》3投以上のメタを積んでしまうと本来のデッキパワーが損なわれてしまうため、白赤ジョバンニの勝率はそこそこに、そしてグロウバスターを重点的に見るべきだと結論に至りました。

そして、最終的に行きついたのが《爆裂筋肉養成所》でした。
《爆裂筋肉養成所》が入る前の同型戦は、先述の通り後手が有利になってしまい、最初のじゃんけんの勝敗によって決まってしまいます。
しかし、《爆裂筋肉養成所》が入ることによって、同型戦で安定した勝率を維持でき、尚且つ《無頼勇騎タイガ》《風の一号 ハムカツマン剣》が白赤ジョバンニの《制御の翼 オリオティス》を越えながら殴り続けることが出来るため、採用に至りました。


・《刀の3号 カツえもん》×3

《刀の3号 カツえもん剣》と漢字1字「剣」だけ違って少々わかりずらいですが、3コスのブロッカー除去の方です。 

採用理由は主に2点。 

・白赤ジョバンニに対し、革命チャンジで何度も出し入れして《天雷王機 ジョバンニX世》を《ドリル・スコール》&《ライト・ゲート》以外触れられない場所へ葬ることで、相手のリソース切れを狙います。 
同様に、《制御の翼 オリオティス》メタでもあります。先行2t目に出されても問題なく対処できます。これは、同じ《制御の翼 オリオティス》メタとして積まれる《若き日の族長 ヘンザ》にはできません。 

・《蒼き団長 ドギラゴン剣》のファイナル革命の2体撒きを安定させるためです。
無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》の8枚では3t目に2枚以上引き込むのは55%程度で、《次元の霊峰》込みでも厳しいことが多いです。 
対して、《刀の3号 カツえもん》を含む11枚体制にすることで、85%と信頼できる数値を得られます。
 
5cバスター対して、踏んだ《青寂の精霊龍 カーネル》を除去しながらジャスキルできるので、余裕があればハンドにキープします。 


・《刀の3号 カツえもん剣》×3

《蒼き団長 ドギタゴン剣》のチェンジ元①。 

《蒼き団長 ドギラゴン剣》が引き込めない場合でも、《刀の3号 カツえもん剣》を使い回すことで打点を作っていくことができます。 
これは《蒼き団長 ドギラゴン剣》着地プランを取らない白赤ジョバンニに対して特に有効です。 

どの相手にも可能であれば、1t目に1コスA、2t目に多色置き1コスB、1コスA攻撃革命チャンジ《刀の3号 カツえもん剣》→1コスBにSA付加、1コスB攻撃革命チェンジ2体目の5コスの動きを狙い、ワンパンの《どんどん吸い込むナウ》《熱血龍 バトクロス・バトル》等の一体除去トリガーや、侵略ZERO《ZEROの侵略 ブラックアウト》1体まで(侵略《S級不死デッドゾーン》は無理です。)をケアすることができます。 


・《一族 ミア・ダママ》×4
 

《蒼き団長 ドギラゴン剣》の革命チャンジ元②。 

《一族 ミア・ダママ》の何よりの強みは、やはりマナ回収ができる点です。 
1t目に《次元の霊峰》や《蒼き団長 ドギラゴン剣》を埋めても問題なく3t目に《蒼き団長 ドギラゴン剣》をプレイすることが出来ます。これができるのとできないのとでは天地の差があり、採用に至りました。 
3t目~4t目に詰める際、マナの《刀の3号 カツえもん剣》を回収できるのもポイント。 

また、マナ埋め効果の強力で、マナから《蒼き団長 ドギラゴン剣》を回収して赤マナがなくなっても、赤緑カードを埋めることで次ターン以降《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》をプレイしていくことが可能になります。このデッキは赤単色が1枚も入ってないため非常に大きいです。 
また、3マナにすることで《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》を《オリオティス・ジャッジ》から守ることができます。 
 
さらに、パワー5500ラインが強く、天門ループの《生死の天秤》や白赤ジョバンニの《超次元ムシャ・ホーム》&《勝利のガイアール・カイザー》で処理できず、同型の《一族ミア・ダママ》以外の5コスを一方的に殴り倒すことができます。

とにかく、器用に動けるハイパーカードです。 


・《勇者の1号 ハムカツマン蒼》×2

《蒼き団長 ドギラゴン剣》の革命チェンジ元③。

革命チェンジから実質サーチ。《蒼き団長 ドギラゴン剣》を安定して着地させることができ、また、《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》の2枚目以降を持って来やすくなるため、《蒼き団長 ドギラゴン剣》のファイナル革命で《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》を3体出しやすくなります。


・《蒼き団長 ドギラゴン剣》 ×4

主役。ですが、《蒼き団長 ドギラゴン剣》 に頼らなくても勝ちまで持っていくことができるのがこのデッキの強みです。 

ファイナル革命では、 

・《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》《刀の3号 カツえもん剣》を2体 
→ジャスキル 

・《刀の3号 カツえもん剣》+1コス(SA付加) 
→ジャスキル 

・《無頼勇騎タイガ》《風の1号 ハムカツマン剣》を3体 
→ジャスキル+1打点 

※2t目に《刀の3号 カツえもん剣》経由で2点入れている場合、上記はすべて+ 1打点 


 ・激相撲!ツッパリキシ/絶対絶命ガロウズ・ゴクドラゴン ×1
 ・勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン ×1
 ・勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン ×1
 ・時空の指令 コンボイ・トレーラー/司令官の覚醒者 コンボイ ×1
 ・激沸騰!オンセン・ガロウズ/絶対絶命ガロウズ・ゴクドラゴン ×1
 ・激天下!シャチホコ・カイザー/絶対絶命ガロウズ・ゴクドラゴン ×1
 ・超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX ×1

ブラフの超次元は、白赤ジョバンニの次元にしました。

理由としては、ブーストを擁するデッキ、特に緑単色が少ないモルネクや5cバスターに対し、こちらが白赤ジョバンニだと警戒させることによって、1t目に単色カードを埋めさせることで2t目にブーストを打たせなくすることが可能だからです。
これによって負け筋であるブースト→妨害の動きを阻害することが出来、その間に《蒼き団長 ドギラゴン剣》を走らせることが出来ます。
これによって1本取れれば、ブラフによる勝利と言えます。

まして、第2回レジェンドCSではマッチ戦で2・3本目は敗者が先手後手の決定権を持つため、1本目さえ勝ててしまえば3本目では確実に先行を取ることが出来、よりマッチ戦で勝利しやすくなります。 


 
◆不採用カード   

《単騎連射マグナム》
       

5cバスターの《界王類邪龍目 デッド= ブラッキオ》や天門ループの《ヘブンズ・ゲート》、赤黒ドルマゲドンの《熱血龍 バトクロス・バトル》や《終断γ ドルブロ》、《ZEROの侵略 ブラックアウト》、白青ロージアミラダンテの《青寂の精霊龍 カーネル》や《ドラゴンズ・サイン》・・・。言い出したらきりがありませんが、「踏んだら負け」に直結するトリガーを封殺することが出来ます。
しかし、《単騎連射 マグナム》をプレイするには、《単騎連射 マグナム》を含む単色カードを3枚引き込み、かつ成長するに必要なカードを引き込まなければならず、さらに3マナまで貯めなければなりません。そのような動き、このデッキでは要求が高すぎます。できたらいいね、程度で到底はこの動きは出来ません。
このデッキの何よりの武器は速度と展開力です。この2つを活かし、殴る手順を考えればトリガーの脅威をケア可能のため、不採用となりました。


《時の法皇 ミラダンテXⅡ》  

ファイナル革命で実質EXターンを得る3打点。
1度出てしまえば相手に反撃させずに殴りきることが出来ます。その点は評価できますが、白青というこのデッキには全く関与のない色がハンドに加わった際のノイズ感が気になりました。

また、相手を召喚をロックするも呪文トリガー1枚によって返されてしまい、こちらが再展開出来ずに相手に動かれることが多いです。その点に比べ、《蒼き団長 ドギラゴン剣》は打点形成によって相手にターンを返さずそのまま勝ちまで持っていけ、耐えられたとしても場の3〜4体を処理、もしくは盾が5枚ある状態からジャスキルは環境的に難しいため、《蒼き団長 ドギラゴン剣》のみに絞ることにしました。    

《若き族長 ヘンザ》

効果自体は悪くない、むしろとても良いです。
しかし、5コスが出す前の《制御の翼 オリオティス》には完全に無力であるのがネックです。

また、環境内で《若き族長 ヘンザ》を使用する仮想敵の白赤ジョバンニに対しても、手打ち、トリガー含めて2回《オリオティス・ジャッジ》を打たれ、盾が1枚になることが多いです。当初は場に残りながらハンドが4枚補充できると考えていましたが、回数をこなすうちに追加のブロッカーや《ライト・ゲート》によって攻撃が凌がれ、《爆鏡 ヒビキ》や《爆走戦鬼レッドライダーズ》などの1打点クリーチャーに2回殴られ負ける試合展開が目立ち、メリットと同様にデメリットも大きく感じました。

《一族 ンババ》

 単体でのスペックは、パワーライン、効果共に《一族 ミア・ダママ》の劣化と考えます。
緑単べアフガンでは《スナイプ・モスキート》のデメリットの帳消しやキルパターンの増加などで重宝されますが、このデッキは先述の通り最低2マナさえ確保出来れば問題ないため、《一族 ンババ》唯一の特権であるブーストは誤差の範疇です。《オリオティス・ジャッジ》圏外にするにしても、試行回数を繰り返すうちに誤差と判断しました。(一応、《一族 ミア・ダママ》でも擬似的にブーストは可能です。)
《刀の3号 カツえもん剣》から《蒼き団長 ドギラゴン剣》に繋げるためのブーストと言えども、それを実現するには《一族 ンババ》を2回ほど出す必要があり、現実的に厳しいです。

《お目覚めメイ様》

1コスの数マシ。ですが、あってもなくても2t目に5コス着地できる割合はほぼ同じであったため、不採用となりました。
しかし、1コス12枚体制だと《刀の3号 カツえもん剣》経由で2点入れやすく、また、5コスを2体展開できるため、諦めきれない枠ではあります。


《革命の巨石》
緑単色であり、《次元の霊峰》×4 +《革命の巨石》×4のハズレ8枚では、おおよそ80%で成功します。
《革命の巨石》の利点は、何より手打ちが可能な点です。これによって容易に《制御の翼 オリオティス》などのメタクリーチャーを除去できます。
しかし、思った以上に手打ちできる状態が少なく、また、グロウバスター同型では《蒼き団長 ドギラゴン剣》による追加打点には《革命の巨石》では歯が立たず、《チャケの心意気》を優先するようになりました。
しかし、1度マナに埋めても《一族 ミア・ダママ》で回収できるので、《チャケの応援》が盾に埋まる43%に比べ、《革命の巨石》は50%〜60%でジャスキルを止めることができ、これはとても魅力的に思います。

《チャケの応援》
緑単色の実質スパーク。
グロウバスター同型では、《チャケの応援》を踏むか踏まないかで大きく試合が変わります。
しかし、《爆裂筋肉養成所》によってトリガーに頼らずに試合を制すことが可能になり、また、パンプアップが同型以外の他のデッキ(特に白赤ジョバンニ)にも有効のため、不採用となりました。

《覇翼 フェアリー・アクセラー》

白赤ジョバンニに対し、処理されないシステムブースト。しかし、《制御の翼 オリオティス》の2500ラインを越えられず、お蔵入りとなりました。


◆動画

今回、同チームメンバーのフェアリーとの対談形式での動画を撮影予定です。動画アップされ次第リンクを貼らせていただきます。 
※機材トラブルで予定日に撮影が行えなかったため、先に記事を投稿する形になりました。


YouTubeチャンネル:Fairy Project


◆最後に  

私と◆斎藤さん、まさ、スリービーさんの4人でこのリストを持ち込むも、全員予選落ちという結果でした。 

非常に悔しい。めちゃくちゃ悔しい。 

悔しくて死にそう。本当に悔しい。 

予選1回戦の敗北からなんとか耐え凌ぎ、向かえた予選最終戦。その相手は、なんと同じチームのサイタくん。 

お互い1敗ライン。勝てば予選上がり、ベスト8以上確定。負ければほぼ予選落ち確定。崖っぷちの戦い。 

このベスト8は、どの他のCSのベスト8とは意味が全く違う。「レジェンドCS ベスト8」なのだ。

私はそれ以上の、「レジェンドCS 優勝」だけが欲しい。その為に、名古屋まで足を運んだ。

その勝負は1-1となり、最後の試合にもつれ込む。 

そして追い詰め、最後の盾をブレイク。 

そこから出てきたのが、《終末の時計 ザ・クロック》。

返しに革命チェンジ《ミラクル1 ドレミ24》から《ダイヤモンド・ソード》によって打点が作られ、敗北した。 


悔しかった。とにかく悔しかった。あと一歩、ほんのちょっとで手が届く勝利に、辿り着けなかった。 優勝までの道のりを、諦めなくてはならなくなった。

トドメを刺されたときは、悔しさのあまり涙が流れた。 

でも、不思議と、嫌じゃなかった。その涙は気持ちよいものであった。

勝てなかったけど、悔しいけど、本当に悔しいけど、あんなに熱い試合ができて、楽しかった。その思いの方が強かった。 

この思いはサイタくんとの試合だけでなく、対戦した全ての試合がそうだった。

デュエル・マスターズは、こんなにも熱いのか。

このレジェンドCSに参加した人も、参加できなかった人も、全員が感じたことだと思う。

デュエル・マスターズは、最高だ。

この悔しさをバネに、また精進していければと思う。

・・・・・

最後になりますが、
  Team Heaven’sDiceのみんな、 そして何より、第2回レジェンドCS主催のヤス様、会場のカードショップWINNERS様をはじめとした関係者すべての方々に感謝申し上げます。 

本当に、ありがとうございました! 


そしてサイタくん!準優勝おめでとう!




今回の記事は以上となります。  

ご観覧ありがとうございました・。・!